ピタパ裏技の登録事例

実際に利用額割引「マイスタイル」を使ったピタパ裏技を紹介します。 ピタ得サービスを使ってあなただけの節約できる登録駅を見つけて利用してください。

管理人ユキの節約登録駅はココ!

私が今まで使っていたピタパの登録駅は「天王寺~天神橋筋六丁目[3区間]」です。 3区間なのでPiTaPa定期代は毎月9,410円です。 これを2区間にできれば毎月8,390円となり、毎月1,020円で年間12,240円の節約に繋がります。 そこでPiTaPa定期代が2区間になる最適な登録駅を見つけていきます。

まずは駅路解析をしよう!

まずは実際に使用する駅路を解析します。管理人ユキの場合は下記の駅路を使っていました。

つぎにピタ得サービスを使って節約登録駅を見つけよう!

先ほどの駅路解析を参考にピタ得サービスを使ってみます。

  1. 「登録駅」に「天王寺」「天神橋筋六丁目」を「節約区間数」に「1区間」を選択します。

    組合せによっては「節約区間数」を「2区間」にして大幅に節約できる登録駅もあります。

  2. 「重複している対象駅」と「お得な登録駅の組合せ」が提示されます。
  3. 駅路解析を参考に「お得な登録駅の組合せ」から最適な駅路を決定します。

    今回の場合は「天王寺~(谷町線)~天神橋筋六丁目」を別路線を使って「天王寺~(御堂筋線)~動物園前~(堺筋線)~天神橋筋六丁目」で行くことができます。 ちょうど動物園前が節約登録駅に含まれているので動物園前を登録駅の軸として登録することにします。 御堂筋線から堺筋線に乗り換えるついでに途中下車をすればOKです。

  4. 軸となる登録駅が決まれば、もう一つの登録駅を決定します。

    3駅(天王寺・天神橋筋六丁目・動物園前)から2区間の駅が提示されているので、この候補駅の中から選びます。 管理人の場合は「谷町四丁目」に行っているので候補駅から谷町四丁目を選びました。

  5. PiTaPa.comのサイトから登録駅の登録を変更する。

登録駅を変更した結果どうなったか?

登録駅を見直したところ3区間から2区間の利用となり、特定外利用も減りました。 特定外利用の「天神橋筋六丁目⇒東梅田(谷町線)」も別に行く必要はないので月9,410円+αから月8,390円に節約できました。

総評

さらにビックリすることに定期区間を変更することで乗換は増えましたが時間は短縮されています。 同じ路線で途中下車する場合は電車1本分遅れることになるかと思いますので注意が必要です。 また登録駅[例:江坂~あびこ(御堂筋線)]によっては2区間分の節約になることもありますのでさらにお得になります。 色々な組合せを試してみて定期代を節約して不景気の足しにしてください。

それでは実際にピタ得サービスを使ってみましょう!

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